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高値

営業日、または特定の期間のなかで最も高いレートのことです。【←→安値】

チャート

相場の値動きをグラフで表したものです。その描き方により、ローソク足チャート、バーチャートなど、いくつかの種類があります。また、時間のとり方により、月足、週足、日足、時間足、分足、ティックチャートなどがあります。

長期金利

1年以上の借入金の金利。10年物国債(長期国債)の中で流通量が多い銘柄が代表的な指標となっている。企業が資金を借り入れる際の金利や住宅ローン金利の指標となる。

ツー・ウェイ・プライス(Two Way Price)

為替レートを表示する際に、売値と買値の両方を同時に提示することを意味します。たとえば、ドル/円取引であれば、ニュースなどで「1ドル=110.20-25」というように表示されているのを見たことがあるかもしれませんが、これは、110.20から110.25のあいだでレートが動いているという意味ではありません。私たち(顧客)がドルを買うときには110.25円、ドルを売るときには110.20円で取引がなされていることを意味しているのです。もし、買値と売値を同時に提示しないとなれば、為替取引は基本的に相対取引で、かつ顧客はいま銀行間ではどれぐらいのレートで取引がなされているかという情報をもっていませんから、買いたい顧客には高く売り、売りたい顧客からは安く買うという恣意的な取引が行なわれる可能性もあります。つまり、買値と売値を同時に提示することによって、価格形成の透明性が担保されているといえるのです。

デイ・オーダー(Day Order)

指値注文の有効期限を、その日のニューヨーク・クローズまで有効にします。日本時間の月曜日朝7時に出した場合は、火曜日の朝7時直前までが有効となります。この例でサマータイム実施時には日本時間火曜日の朝6時直前まで有効となります。

ディップ(Dip)

レートが上下動をしている際に、軽くストンと落ちる値動きをすることがあります。そういった動きを「ディップ(Dip)」と呼びます。もともとは、「浸る・沈む」といった意味です。

デイトレード (Intra−Daytrade)

同日内の売買でポジションをクローズすることです。「日計り売買」「イントラデイ・トレード」などと呼ぶこともあります。当社の『外貨ネクスト』の場合、新規ポジションをその日の「ニューヨーク・クローズ」(翌日の午前7時。米国の夏時間の時期は翌日午前6時)までに反対売買にて決済された場合、「デイトレード割引」が適用され、決済売買にかかる手数料が免除(=往復手数料半額)となります。

テクニカル

過去の価格や売買高の推移、信用取引の取組状況など、いわゆる市場内部要因のデータを統計的に分析して、相場の方向性を予測する手法のこと。チャート分析、オシレーター分析などがあります。

手仕舞い

ポジション(建玉)を仕切ること、終了させることを指します。

転売

買いポジションを反対売買により決済する行為。【←→買戻し】

投機

レートの変動による利益を得ることを目的に売買を行うことです。

ドルロング(ショート)

ドルの買い持ち状態のことをドルロング、ドルの売り持ち状態のことをドルショートといいます。ロングは買い、ショートは売りを意味するため、このような使い方をします。

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